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子供の人気職業ランキング

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子供の人気職業ランキング


13歳のハローワーク公式サイトの2013年人気職業ランキングです。




1位から100位まである中で20位までを紹介します。





1位(5) 臨床検査技師

2位(7) 公務員 [一般行政職]

3位(9) グランドホステス

4位(6) 保育士

5位(15) 編集者

6位(1) 小学校教師

7位(10) 薬剤師

8位(16) 金融業界で働く

9位(11) ファッションデザイナー

10位(14) 看護師

11位(4) ナニー

12位(13) イラストレーター

13位(19) グラフィックデザイナー

14位(2) 医師

15位(18) 臨床心理士

16位(31) ホテルで働く

17位(30) ツアーコンダクター

18位(33) ブライダルコーディネーター

9位(12) パティシエ

20位(26) 警察官


1位の臨床検査技師は、以外ですね。子供が知っている職業とは思えないですが…、

私も大人ですが、全然分からないですね。

以下サイトより引用です。





臨床検査技師

医師の指示に従って、患者の採血を行ったり、生物学的な検査を行う。

臨床検査技師が行った一般検査(尿検査、便検査)、血液検査、生化学検査、呼吸機能検査、心電図、心臓超音波、脳波検査などの検査結果をもとに、

病気の診断やその後の治療計画がたてられる。

職場は病院のほか、臨床検査センターや薬品メーカー、食品メーカー、研究所など。

大学(医学部や歯学部)、または臨床検査技師になるための課程を持つ短大(3年)や専門学校を卒業して、国家試験を受ける。

こうした短大や専門学校の入学競争率は高く、かなり難しい。

また資格を得ても、臨床検査技師は現在約15万人と多いため、就職先を見つけるのは難しいかもしれない。

そのため、最近では細胞検査士や超音波検査士といった、より専門化した認定資格をとって、その分野のスペシャリストを目指す人が増えてきている。


説明を見る限りなぜ1位になったのかさっぱりわかりませんね。

大変なだけじゃん…、うーむ謎。


1位から10位まで、公務員などの固い安定した職業が多いですね。

昨今の不況で子供も安定志向なのでしょうか?



11位のナニーは聞きなれない職業ですが、以下サイトより引用です。


保護者に代わって一時的に子どもを預かり、面倒を見るのがナニー。

ベビーシッターとの違いは、

単なる身の回りの世話にとどまらず、しつけや勉強、情操教育など乳幼児教育の専門家としてケアをする部分。

保護者から直接依頼を受ける、ベビーシッター派遣会社を介して働くなどの方法があるが、

いずれも依頼主の自宅に訪問して働くことがほとんどで、時には住み込みで仕事をすることも。

特別な資格は必要ないが、イギリスには伝統的なナニー養成校があり、

ホームステイ実習や幼児への英語指導など英国式乳幼児保育を集中して学ぶことができる。

このため、専門知識を学びたい人や、保育士などの資格を持っている人が将来的な独立を目指して留学するケースも。

女性の社会進出や産後の職場復帰が増え、幼児教育への関心が高まっているなかで、今後はナニーの必要性もさらに増していくだろう。



これも責任を問われる大変な職業ですね。ただ、その分「やりがい」はありそうではありますが。

子供たちが求めているのは「安定」と「やりがい」なのでしょうか?

色々と考えさせられるランキングですね。






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